受験科目 |
117-102 |
受験日 |
2007/12/13 |
受験言語 |
日本語 |
合否 |
合格(1回目) |
合格点 |
500点 |
取得点 |
760点 |
試験時間 |
90分 |
問題数 |
58 |
勉強期間 |
18日間 |
勉強形態 |
独学 |
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1:Linux教科書 LPICレベル1 第2版(翔泳社) (いわゆる茶本)
2:クラムメディア問題集
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わからないところを茶本で調べながら、クラムメディア問題集を3周繰り返し解きました。その後、茶本を精読。
上記作業をもう一セットやり、最終的には問題の正答率が99%となりました。
仕上げに各コマンドのオプションと意味を徹底的に暗記しました。
秋葉原で中古PCを\3000で購入し、Vine Linuxをインストールして実機で試しながら学習しました。
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コマンドを徹底的にやったわりには、あまり出題されませんでした(悲)。
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今までベンダー系試験はクラムメディア問題集を使わず6戦全勝してきました。
その後、LPIC101と102で初めてクラムメディア問題集を使って合格しました。
今思うに、私の場合、この問題集を使おうが使うまいが、合格できると自信が持てるまで勉強してから試験に臨んでいるので、この問題集の使用・不使用は合否にはあまり関係ないです。
ただ、使うと保険的な安心感があるだけです。
今回はじめてクラムメディア問題集を使ってみたのは「どうせ教科書(茶本や黒本など)の他に問題集(インプレス徹底攻略など)を買って勉強するのだから、出題される問題で勉強したほうがいい」と思ったからです。
しかし!!
クラムメディア問題集を使ったことのある方はご存知でしょうが、誤字・誤答が多いです!!
意訳が不完全で問題文の日本語が意味不明のものも多々あります。
やっているうちに「この解答・解説信じていいのかなぁ …」と疑心暗鬼になり、非常にストレスに感じました。
ネットで調べても、結局最後までわからない箇所もいくつか残りました。
試験に受かりたいだけなら使う意味あるかもしれませんが、資格取得を自分のスキルアップのマイルストーンとしている人には??です。
でも、MCTSのWebアプリケーションとか、教科書や参考書が充実していない試験を受けるときには使う意味あるかもしれません …。
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