以下の画像はドラッグできます。(IE、Safari動作確認。FireFoxでは残念ながら動きません。)

ソースは以下のようになります。
ソース解読のためのヒント |
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ポイント1 : 画像にCSSを適用する |
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画像はimgタグで記述しますが、imgタグのclass属性にCSSのクラスを指定します。
position:relativeとすることで、画像の位置を相対的にし、
cursor:pointerとすることで、画像の上にマウスをあてたときにカーソルの形状を手の形にします。
また、それぞれの画像のz-indexに異なる値を指定することで、ドラッグして重ねたときにどちらが上になるかを指定できます。
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ポイント2 : JavaScriptのオブジェクトについて |
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JAVAはクラスベースのオブジェクト指向言語、JavaScriptはプロトタイプベースのオブジェクト指向言語。
私を含め、JAVAのオブジェクト指向に慣れた人にはJavaScriptのオブジェクト指向はわかりづらいです。
JavaScriptにおけるオブジェクトの定義はvar オブジェクト名 = { };
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ポイント3 : オブジェクトのプロパティ |
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オブジェクトのプロパティの定義は、プロパティ名:値,… |
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ポイント4 : プロパティに関数を代入する=メソッド |
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通常のプロパティは上述のように値を設定しますが、プロパティ名:function( ){ …関数の定義… }
と定義した場合、そのプロパティにアクセスした場合に対応する関数が呼び出され、メソッドのように扱うことができます。 |
「画像をドラッグしてみよう! 〜 応用・音量調節 〜」もご覧下さい。
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