CSSでロールオーバー
CSSならこんなに簡単
 ロールオーバーとは、画像の上にマウスカーソルを当てると、画像が切り替わる動作のことで、ボタンなどに適用されます。実現するにはいくつかの方法がありますが、ここではCSSを使った方法を紹介します。

 以下のソースをコピペして、htmlファイルとして保存してください。

 また、下の2つの画像をhtmlファイルと同じフォルダに保存してください。

トップページへ戻る画像 back_to_top.gif
トップページへ戻る画像(マウスオーバー時) back_to_top_b.gif

 実際にご自分のサイトで使用する場合などは、フォーカス前とフォーカス後の画像を2つ用意し、画像のパスや名前、幅、高さ、遷移先URLなどは適宜書き換えてください。

ソース解読のためのヒント
ポイント1 : リンクはaタグで
   画像をクリックしたときにどこかのURLに遷移するわけですが、まずはこの遷移先URLを普通にaタグのhref属性で指定します。文字に対してリンクを割り当てるわけではないのでaタグの内容は空にしておきます。
ポイント2 : aタグをspanタグで囲む
   ポイント1のaタグをspanタグで囲みます。spanタグのclass属性にCSSのクラスを指定します。
ポイント3 : 通常時のクラスと、マウスオーバー時のクラスを定義する
   まず通常時のクラスを定義します。通常時の画像のURL、画像の高さおよび幅を記述し、display:blockとします。
次にマウスオーバー時のクラスを定義します。こちらはマウスオーバー時の画像のURLを記述するだけです。


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