シェルスクリプト講座
0 シェルスクリプトとは?・実行方法へ - 1 変数 - 2 引数を表す変数へ
 シェルスクリプトにおいて変数が使えます。下の例では「dir」という変数に「/usr/local」という値を代入し、次行でそれを表示しています。

 注意すべきは「代入時には$不要、参照時には$必要」ということです。

 シェルスクリプトの変数は基本的に文字列として扱われるため、数値として扱いたい場合には「declare」コマンドを使用します。

 変数「string」は文字列として扱われるため実行結果は「1+1」、変数「number」は数値として扱われるため実行結果は「2」となります。


ヒント
 ・変数の代入時に「=」の前後にスペースを入れてはいけません。



シェルスクリプト講座
0シェルスクリプトとは?・実行方法
1変数
2引数を表す変数
3スクリプトファイルを表す変数
4戻り値を表す変数
5引用符について
6testコマンド
7条件分岐if
8条件分岐case
9繰り返しfor
10繰り返しwhile
11関数
12ヒアドキュメント
その他のLinux関連コンテンツ
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テキスト処理コマンド
ファイル操作コマンド
ユーザー管理コマンド
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