シェルスクリプト講座
9 繰り返しforへ - 10 繰り返しwhile - 11 関数へ
 while文による繰り返し処理の書式は下記の通りです。

書式1

 while文では条件式が真である間、処理が繰り返されます。

 以下の例では処理を5回(変数「$no」が5以下の間)繰り返します。

 条件式に「true」を指定すると無限ループになります。
 無限ループの処理中にif文を記述し、ある条件を満たしたらbreakでループを抜けるという書き方もできます。


ヒント
 ・条件式については「6 testコマンド」を参照してください。
 ・変数の宣言・代入時は「$」不要、参照時は「$」必要です。



シェルスクリプト講座
0シェルスクリプトとは?・実行方法
1変数
2引数を表す変数
3スクリプトファイルを表す変数
4戻り値を表す変数
5引用符について
6testコマンド
7条件分岐if
8条件分岐case
9繰り返しfor
10繰り返しwhile
11関数
12ヒアドキュメント
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