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- 10 繰り返しwhile -
while
文による繰り返し処理の書式は下記の通りです。
while文では条件式が真である間、処理が繰り返されます。
以下の例では処理を5回(変数「$no」が5以下の間)繰り返します。
#!/bin/bash declare -i no no=1 while [ $no -le 5 ] do echo $no no=$no+1 done
条件式に「
true
」を指定すると
無限ループ
になります。
無限ループの処理中に
if
文を記述し、ある条件を満たしたら
break
でループを抜けるという書き方もできます。
・条件式については「
6 testコマンド
」を参照してください。
・変数の宣言・代入時は「$」不要、参照時は「$」必要です。
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