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- 8 条件分岐case -
case
文による条件分岐の書式は下記の通りです。
例えば、引数で市外局番を入力したときに地域名を表示するシェルスクリプトは下のように書けます。
#!/bin/bash case $1 in 03) echo "tokyo";; 045) echo "yokohama";; 072) echo "osaka";; *) echo "other";; esac
・処理の文末には
セミコロン
「
;
」を2つ付けます。
・
アスタリスク
「
*
」を使うことで、どの値にもマッチしなかったときの処理を記述することができます。
・変数「
$1
」には実行時に与えられた第一引数が格納されています。詳しくは「
2 引数を表す変数
」を参照してください。
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