シェルスクリプト講座
7 条件分岐ifへ - 8 条件分岐case - 9 繰り返しforへ
 case文による条件分岐の書式は下記の通りです。

書式1

 例えば、引数で市外局番を入力したときに地域名を表示するシェルスクリプトは下のように書けます。


ヒント
 ・処理の文末にはセミコロン;」を2つ付けます。
 ・アスタリスク*」を使うことで、どの値にもマッチしなかったときの処理を記述することができます。
 ・変数「$1」には実行時に与えられた第一引数が格納されています。詳しくは「2 引数を表す変数」を参照してください。



シェルスクリプト講座
0シェルスクリプトとは?・実行方法
1変数
2引数を表す変数
3スクリプトファイルを表す変数
4戻り値を表す変数
5引用符について
6testコマンド
7条件分岐if
8条件分岐case
9繰り返しfor
10繰り返しwhile
11関数
12ヒアドキュメント
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